上に立つ者が知るべき7つのこと 教え方シリーズ

上に立つ者が知るべき7つのこと 教え方シリーズ

今回は「上に立つ者が知るべき7つのこと」と題して記事を書いていきます。

社会の中で人の上に立つことになるという経験は誰しもが経験することだと思います。

昇進して役職が付いた人だけでなく、後輩が出来たら組織図上では横並びでもあなたが後輩を教育していろいろ教えていく事になるはずです。

人に何かを教えるということの難しさと知っておかなければならないことそんなことをお伝えできればと思います。

あなたと相手は違う人

あなたが親切に教えてあげているのに「構わないでください」と言われた経験はないでしょうか?そんな時あなたはどんな感情を抱きますか?

「こいつ何か勘違いしてるんじゃないか?せっかく教えてやってるのに・・・」

と感じているのではないでしょうか。

人間は人それぞれ個性を持ち、考え方が違うものです。それなのにあなたの気持ちや考え方で動かそうとすること自体が無理なことなのです。

あなたと部下、人と人の間に「誤解はない」同じ物事でもそれぞれが違う見方をしているのです。

例えば分厚い本があったとしてその本を半分まで読み進めたとします。

読書好きのAさんはもう半分まで読んでしまってあと半分しかない。と感じますが、読書が嫌いなBさんはやっと半分まで読んだ、まだあと半分も残っているのか・・・と感じるのです。

最初の「構わないでください」と言っていた相手はあなたが嫌いだから聞きたくないのではなく、自分の力で解決したいと考えているのかもしれません。

あなたがそう考えることが出来たなら別なアプローチができますよね?

親切に1から10まで教えるのではなく「ヒントだけを伝えて相手が自分で解決する手助けをする」とかですね。

上に立つ者は自分の考えだけでなく相手の考えにも敏感にならなければなりません。重要なのは相手に関心を持って相手を知ることです。

教育

教育の仕方、教え方にはいろいろなスタイルがあると思います。

例えば1から10まで教えて何かを考えさせること無く最後の責任部分まであなたが負うようなスタイル。

例えばやるべきことを教えてあげてその中で考えるタイミングを作り、最後の責任部分は一緒に負うようなスタイル。

例えば何も教えず、自分でやるべきことを考えさせ、最後の責任も全て相手が負うスタイル。

それぞれ仕事の種類によって、形態によってはありなんだと思います。ですが、真に上に立つ者が求めるべき教え方は相手が「自ら考え行動する」ことができるようにすることです。ただし、放任ではなく温かい目で見守りながら必要な時に助けてあげることが重要になってきます。

「何でも教えてあげる・やってあげるのではなく、相手が自分で考えて行動しできるように手助けする」これが教育であなたが意識しなければならないことです。

学び多き育て

何かを教える、誰かを教育するということはどういう意味を、結果を生み出すと考えているでしょうか?

もちろん教えられた方・教育された方は「知識と経験を得て成長する」ことができると思います。

実はこの教える・教育するということの「裏側にはある事実が隠れています。」

あなたが部下に仕事を教える・教育をするという行動をすると、仕事の内容や流れ、注意点すべきことや喜びなどいろいろなことを思い返して整理し相手に伝えると思います。

それはあなた自身が自分の仕事をこれまでの経験を見返すこととなり、あなた自身が成長することに繋がっているのです。

「何かを教える・誰かを教育するということはあなた自身の成長につながっている。」つまり、教える・教育するという行為はあなた自身の為になるということです。このことを知っていれば教えることの大変さや辛さが変わってくると思います。だって、半分はあなたの為に行っていることで無駄になることが無いんですから。

観察する

相手に何かを教えるうえで重要なのが相手のことを知ることです。

初めに書いたようにあなたと相手は違う価値観、考え方を持っています。そのままでは教えるあなたも、教えられる相手もいい気持ちにはなりませんし、いい結果を生み出すことは出来ません。

上に立つ者としてあなたは相手のことを観察し、動きや言葉などから相手を知らなければなりません。

相手のことを観察せず全く知らない状態と少しでも相手を観察し、どんな行動をしているのか、どんな話をしているのかを分かっているのとでは大きな違いが出てきます。

観察する手間を惜しまず、相手のことを知る努力をしてください。その結果あなたは「なるほどな」と実感できることでしょう。

人を責めない

あなたが相手のことを知り教育しても相手はあなたの思い描いた行動をしてくれないかもしれません。ミスや問題を起こすことがあるかもしれません。そんなとき相手を責めてはいけません。

「あんなに教えてやったのに、お前は本当にダメな奴だな」このように否定されてはあなたがその後にアドバイスをしようが相手はあなたの話を聞く気にはなれないでしょう。

「責めるべきは人ではなく問題」です。

「教え方が悪かったかな」「覚えきれてなかったね。もう一度教えるね」「次同じことが起きたらどうしたらいいと思う?」

等のように人を責めるのではなく「問題を責める」のが人の上に立つ者の理想的な対応です。

何を教えないか

何度も言いますが「教えるあなた」と「教えられる相手」は違う人間で違う考えと思考をしています。

教える側からすると全部知っていることだからまとめて必要なことを教えてしまいたいです。細かいことまで一度に教えてしまえば、教えたあなたは「全部教えたからこれで大丈夫!」と満足することでしょう。

ですが、教えられる相手は何も知らない状態です。何も知らない状態で一度に大量の情報を、それも事細かな情報を伝えられて覚えることができるでしょうか?

一瞬ですべてを覚える能力がある人もいますがほとんどの人は覚えることが出来ません。その結果、ミスや問題が起こりやすくなってしまいます。

初めに何を教えて、教えないのか。次に何を教えて後の部分は自分で考えさせるのか。そういった点を上に立つ者は選別し伝えなければならないのです。

「教えること・教えないこと」を上に立つ者は知らなければなりません。

緊張はいい

誰かに何かを教える状況になるとあなたはきっと緊張してしまうでしょう。

「間違ったことを教えたら・・・」「面と向かって教えるのは恥ずかしい・・」

誰しもがそう思っているのです。

緊張していることを隠す必要はありません。緊張しているということはその事柄をしっかりと意識しているということですから。

緊張を少しでも無くすためには「準備」することが重要です。教えるために資料を作ったり、それを伝える練習をしたり、準備はたくさんあるはずです。

教えるまでにしっかりと準備をしたら少しは自身がつくはずです。それでも緊張がほぐれないなら、教える相手に最初にこう言いましょう。

「緊張しています」とそうすることでもし教えるときにかんでしまっても多少の教え漏れで話が戻ってしまっても相手はあなたが緊張しながらも教えてくれているということが分かっているので変な空気になりません。

それが分かれば自然と緊張もなくなっていきます。

上に立つ者は緊張することを悪いことではないと知っておかなければなりません。

最後に

誰かに何かを教える立場の人、部下や後輩を教育する立場の人。そんな人たちの為に今回の記事を書いてみました。

人の上に立つということは具体的な手法の前に知っておかなければいけないことがいろいろとあるのです。これらを知っているのと知らないのとでは教える側も教えられる側も結果が大きく変わってきますから。

何度も読み返して自分の物にしていってください。

教え方はシリーズでもう少し具体的な内容を書いていこうと思っています。

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