2021年3月

生物大絶滅の歴史 人類に残された時間

およそ6600万年前に直径約10〜15キロメートルの小惑星が地球に衝突し、恐竜が絶滅した事は良く知られています。地球に最初の生命が発生したのは、今から36億年前と考えられていますが、その間には6600万年前に起きたような生物大絶滅が、少なくとも8回は発生したと推察されています。地球上に霊長類と呼ばれる人類の起源となる生物が現れたのは、およそ6500万年前と推察されていますが、地球に生物が現れてからの時間である36億年に比べれば、霊長類の歴史はまだまだ全然、短いのです。まして、我々、ホモサピエンスが誕生したのは、僅か20万年前。私達はそれ以前に地球で起きた出来事を全く経験していないのです。もし、過去に起きた生物大絶滅と同じことが起こったら、人類は生き抜く事ができるのでしょうか?これこそ、まさに「歴史に学ぶべきこと」かも知れません。もちろん、人類が生まれる前のことですから、多分に推測の域を出ない物もあります。 しかし地質調査により明確になっていることも多いのです。人類はまだまだ自然の課してくる厳しい試練に合っていないのです。もし、それが起きたら? それは過去に現実に発生した以上、今後も『いつの日にか』また発生する可能性が十分にあるのです。それは来年かも知れないし100万年後かも知れません。ですが、中には「既に前兆現象が起きている」と考えても、おかしくない物もあるのです。そこで、今回は36億年の間に地球上で起きた生物大絶滅のうち、特に特徴的な2例について調べてみましょう。

タイムマシンの可能性とターミネーターの矛盾

↑Facebook・Twitter・はてなブックマークなどでシェアをお願いします。 アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「ターミネーター」という大ヒット映画をご存じでしょうか?シュワルツェネッガーを一躍、スターダムに押し上げたSF映画ですが、要は「悲惨な未来を変えるために過去に行き、悲惨の元凶となった物を除去して未来を変えよう」という内容です。その他にも、過去と未来の間を行き来するネタを扱った作 […]